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イスタンブルの秋
季節を知らせる風が 吹くたびに
その時思い出す 子供のころの夢を
僕が持っていた悪魔の凧を
母は僕にキスしてくれた 僕の頬に
美しい夢の中で まるで僕の愛したものが
生きているようだね まだ
夜が深まって 雨が小止みになるなら
乙女の塔と島たちが
ああ そのままでいてくれたら まだどんなにいいだろうか
イスタンブルの秋よ!
いつも簡単なことではないよ、
愛していないのに愛し合うことや 身体を知ることは
僕はゆっくり学んで行ったんだ 慣れることと失うことを
イスタンブルは今日は疲れて 悲しそうに歳を重ね
少し太ったみたいだね 泣いたからまた
マスカラが流れてしまっているよ
夜が深まって 雨が小止みになるなら
乙女の塔と島たちが
ああ そのままでいてくれたら まだどんなにいいだろうか
イスタンブルの秋よ!
夜が深まって 雨が小止みになるなら
乙女の塔と島たちが
ああ そのままでいてくれたら まだどんなにいいだろうか
イスタンブルの秋よ!
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Submitted by music-lover on 2013-10-05
Last edited by music-lover on 2024-01-06
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