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  • Gardian Blue • fake or fate?

    Gastmusiker: Vocaloid, KAITO
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Originaltext

Gardian Blue Liedtext

蒼い帳が降りてこの街を出る
キミと二人で歩く 闇に追われながら
遠いジプシー達が悲しく唄う
砂をまとった風が行き先を告げる
 
何があろうと微笑んでいて
僕が守るからこの手離さないで
 
二人だけで歩くこの道と
キミが朱く重なる幻想
美しく揺れるシルエット
この時をずっと忘れない
 
歩き疲れたキミを背負い感じた
痛み 不安 寂しさ そして温もりを
 
たとえこの手が引き裂かれても
たとえこの目が光を失くしても
 
襲いかかる刃をはじいて
キミの盾となるためはだかる
砂の嵐が切なく舞って
戦う日々を繰り返す
 
そして今はただ生き残る為だけ
胸に宿る想い掻き消して
美しき砂漠の花よ
清らかであれ 咲き誇れ
 
焼けた砂の上に投げ出され
動けなくなった守護者(ガーディアン)
壊れてしまった体では
もう守ってやれないけど…
 
だからせめて キミが泣かないように
「これで楽になれる」と嘯く
ただ僕が愛した花よ
どうかどうか生きてほしい
清らかであれ 咲き誇れ
朱く・・・そして美しく
 

 

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