• Tatsuya Kitani

    青のすみか (Ao no Sumika) • 7 translations

    Also performed by: ROMIX
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7 translations

青のすみか (Ao no Sumika) lyrics

どこまでも続くような青の季節は
四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない
アスファルト 蝉時雨を反射して
きみという沈黙が聞こえなくなる
 
この日々が色褪せる
僕と違うきみの匂いを知ってしまっても
置き忘れてきた永遠の底に
 
今でも青が棲んでいる
今でも青は澄んでいる
どんな祈りも言葉も
近づけるのに 届かなかった
まるで 静かな恋のような
頬を伝った夏のような色のなか
きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
 
「また会えるよね」って 声にならない声
 
昼下がり じめつく風の季節は
想い馳せる まだ何者でもなかった僕らの肖像
何もかも分かち合えたはずだった
あの日から少しずつ
きみと違う僕という呪いが肥っていく
 
(La-la-la-la, la-la-la-la
La-la-la-la, la-la-la-la)
きみの笑顔の奥の憂いを (憂いを)
見落としたこと 悔やみ尽くして
(La-la-la-la, la-la-la-la)
徒花と咲いて散っていくきみに
さよなら
 
今でも青が棲んでいる
今でも青は澄んでいる
どんな祈りも言葉も
近づけるのに 届かなかった
まるで 静かな恋のような
頬を伝った夏のような色のなか
きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
 
「また会えるよね」って 声にならない声
 
無限に膨張する銀河の星の粒のように
指の隙間を零れた
 

 

Translations of "青のすみか (Ao no Sumika)"
Spanish #1, #2
Tatsuya Kitani: Top 3
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