通りすぎた風 (Tōrisugita kaze)
- Artist: Mizue Takada
- Song: 通りすぎた風 (Tōrisugita kaze)
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Submitted by
RetroPanda on 2025-11-13
Original lyrics
通りすぎた風
たしか昔に読んだある童話のように
心をちぎっては道に落して来た
迷わぬためにてだてだったけれど
時間という名の小鳥達がたべてしまった
誰のせいでもないそれは仕方がない
だけどあの時の心が残っていたら
ひたすらまっすぐにあなたを
見つめる事が出来たのに
通りすぎた心は美しい通りすぎた心は優しい
通りすぎた風はもうもどらない
ふと足もとに落ちた心をひとかけら
飢えた小鳥達が知らずにうずいはむ
目じるしが何もなくなってしまって
あとは涙しかおとすものが残っていない
誰のせいでもないそれは仕方がない
もしも道端の涙をとりもどせたら
ひたすらまっすぐにあなたを
信じる事が出来たのに
通りすぎた涙は美しい通りすぎた涙は優しい
通りすぎた風はもうもどらない
通りすぎた心は美しい通りすぎた心は優しい
通りすぎた風はもうもどらない
Submitted by 
Fegser on 2025-11-12
Fegser on 2025-11-12Comments
